Adventure5M Proを1か月使ってみた

念願の3DPが届く

初回申し込み分で発注して手元に届いたのは2023年11月18日でした。 当初の告知では10月中旬に到着する予定でしたが2回の延期を経てようやく届きました。

開梱は慎重に

はやる気持ちを抑えて開梱に取り掛かりますが、雑に取り出そうとすると壊れそうな気配がします。 ホームページを見に行くと開梱に関する説明があるので、これを見ながら慎重に作業を進めます。

after-support.flashforge.jp

慎重に開梱作業を続ける事10分。中の発泡スチロールを取り出すところまで来ました。

同梱物

BlackとBurnt Titaniumという2種類のフィラメントが付いてきました。 どちらも頭にHSと付いていますが高速印刷(High Speed)に対応したフィラメントのようです。 高速印刷を試してみろ!と背中を押されている気がします。 Burnt Titaniumの色味はラメ入りダークグリーンと言えば近いかもしれません。Blackはシンプルな黒です。

消耗品と工具類も付いてきました。助かります。

初印刷

WifiにつなぐとFlashPrint5から認識されたので、早速 3D Benchy を印刷してみましょう。 はじめての3DPなので印刷時間24分が遅いのか早いのかピンときません。多分、早い方なんだと思います。

印刷品質を評価できるだけの目を持っておりませんので参考にはなりませんが素人目には綺麗に見えます。 糸を引いているところが少し気になりますがライターで炙ると消えました。

振動

ニトリで買った木棚の上に置いていますが予想してたよりも揺れてます。 ヘッドのスピードが速いので当然かもしれませんが、これだけ揺れると印刷品質に影響しそうな気がします。 床面に置く、もしくは、筐体そのものを固定する方法を考えた方がよいかもしれません。

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